ケース2 元酪農家


項目 内容 情報リンク
家族構成 夫 40代 
妻30代
子ども 7歳

避難移住前の職業 家族2代で酪農を営んでいたが、震災を機に離農。両親世帯は故郷に残っている。息子世帯はいったん離農したもの別の場所で酪農関係の仕事を続けたいと考え始めている。
上士幌を選んだ理由 きっかけ 酪農が盛んであり、酪農関係の求人があるため。
また、今後数年で離農する農家が数件あり、後継者を探していたため応募。
通常、酪農の従業員は、従業員住宅に住み込みで勤務することが多い。
しかし、子供や妻の友達づくり、子供の通学や学童環境を考え、まずは市街地に賃貸で住みながら環境に慣れたいと考えている。
酪農関係求人
上士幌の農家紹介
酪農後継者受け入れ窓口
上士幌の酪農データ
避難移住後の職業 夫は離農予定の酪農家で後継者育成を前提に研修中。
妻は市街地でパート勤務。子どもは市街地の町立小学校に通い、放課後は学童保育を利用。
求人情報
学校情報
学童保育
子育てサポート事業
上士幌町次世代育成支援行動計画 
福祉情報
近隣医療機関(小児科)
小児歯科  

趣味興味 職業柄、旅行などで自宅を離れることはできなかったため、インドア中心の趣味。北海道はアウトドアというイメージが強いが、四季の変化をゆったりと眺め感じながら、映画や音楽を楽しみたい。
避難移住の想定期間
将来の展望
定住を希望。いずれは離農する農家を継ぎたい。いずれは故郷に残る両親を呼び寄せることも考えたい。 子どもの進学シミュレーション
改修の希望 作業着を脱ぎ着できる土間空間や半屋外収納
子ども部屋
子どもの遊び場としての庭、サンルームデザイン

室内から外の四季の変化が楽しめるような開口デザイン





改修案(画像をクリックすると拡大します)




















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